監督解任とラジオ番組終了と。

今週あたまのふたつのトピックス。

田尾監督の楽天解任の新聞記事を
西川貴教のオールナイトニッポンの最終回をききながら
読んでしまった・・・・・。
もう涙腺に”きまくり”です。

なんだろう、この似て非なるもの。

田尾監督なんて、まだ任期中じゃないか。
”話題”と”勝ち負け”とただそれだけの企業?
ホリえもん騒動のときに抱いた感情に似た思いが
ふつふつと沸いてくる。
なんて人間味がないんだ。

人間味ってなんなんだろうか。

明らかにみんながどうかと思うぞ、っていう判断を下すことだけが
人間味のない判断とは一概に言えない。
監督解任も識者からいわせれば「当たり前のこと」だったりするのだ。
でも、それでも、チームがまとまるということは簡単ではない。
だから、だからなおさら一年で判断するのはどうなんだろう。
チームのまとまり、信頼、関係性、すべて大事なこと。
試合にも影響する。
いい選手ばかりでも、前出のそれらが抜けていればだめだし、そのまた逆もしかり。
現に監督は「いい選手を入れてほしい」って言っていたと思う。
でもそれをほとんどしないまま、シーズンは進んでいった。
IT企業は競争しどこよりもはやくいいものを世に提供することが常だから
いいと思われるものをつくりきれなかった監督はオーナーからすると「だめ」なのかもしれない。

西川貴教のオールナイトでは、西川さんは自ら書いた手紙を読み上げていた。
そこに、メタファーではあるが「赤信号」とあった。
そう、長きに渡ってお送りしてきた番組(8年9ヶ月だそうだ)だって、同じこと。
まだ任期の途中だ。だって本人はやめる気で番組やってないし。リスナーだって同じきもち。
信号が、赤に変わってしまっただけだ。

田尾監督、西川さん、どちらもなんと無念か・・・・・
と思ってふたりをあわせて想っていたら・・・・
涙ぐんでしまいました。




後日、(水曜日だったかな)楽天の最終戦は
福岡ヤフージャパンドームだった。
ソフトバンクにあえなく負けてしまったが、(6-5)
なんと、監督は敵地福岡で試合終了後、選手に胴上げをされた。
ドーム中に田尾コールが響くなか、5度の胴上げ。
そのシーンをラジオで聴いた途端、不覚にもまた涙ぐんでしまった。

そして、ちょっぴり嬉しいニュースは、
この最後の試合で、チーム打率だけはビリじゃなくなったってこと。(5位)
せめてもの監督への選手からのプレゼントだとラジオは言った。
そうだよなぁ、そうだよね・・・・・。

あー、もう、こんな切ない思いを野球でするとは思わなかったぜ。まったく。





ちなみに今日(9/29)は阪神リーグ優勝の日でした。
で、ラジオの世界では、約10年間やってきたスタッフの最後の登板日でした。
今週はいろいろありました・・・。(自分自身じゃなくてね、周りや世間でね)




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この記事へのコメント

頭に来たのは・・・
2005年09月30日 20:28
ペナントレース終了翌日に発表された「楽天球団が初年度黒字だった」というニュースです。
彼は、チームが勝てないのは全部監督のせいで、黒字になったのは全部自分の経営能力のなせる業だと思っているのでしょうね。
あの田尾監督の胴上げは、愚かなオーナーに対する選手たちの意趣返しだったのだと、少しだけ溜飲が下がりました。
↑ブルーバッファロー
2005年09月30日 20:32
↑興奮してニックネーム忘れました。(笑)
↑ブルーバッファローでした。

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